施工事例

# 01紫野門前町南側

大徳寺門前近くにある町やのリノベーション(南地)

デザインに「禅」の思想を取り入れ、
固定観念にとらわれない発想を住まいに落とし込んだ。
玄関の扉を開けると風除室。ここには下駄箱以外に傘立てやハンガーパイプを設けたコート等も収納できる。
この家は別名「土間のある家」で、風除室以外にキッチン・ダイニングも土間になっており土足でも生活できるように考えた。
キッチンは昔の「おくどさん」をイメージしてデザインした。
このスペースを土間にしたことで、いわゆる町屋・町家と比べて天井高を高く取ることができた。
リビングには靴を脱いで上がれるようにレイアウトし、洗面所・外部デッキ・2階へ繋がっている。
リビングも吹抜けにしたことで圧迫感を感じないように考えた。

【○】ありのままの姿(悟りの境地)

どこまでも欠けることのない丸は、絶対的な真理を表している。
あらゆる生物、自然、この世に存在する全て、つまり宇宙そのものを表現している。

【△】仏との一体化

足を組んで座る座禅の坐相を表している。

人の生涯

人は社会常識や固定観念という四角に囲まれて生きており、そこで悩み嘆いている。
しかし一歩四角の外に踏み出せば、禅の世界に入ることが出来る。